FUTABA フタバ産業株式会社

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CSR・環境情報

環境への取り組み

環境負荷の低減

環境配慮製品の開発

持続可能な(サステナブル)社会のため環境変化やニーズを先取りした安全・環境製品開発に取り組んでいます。

●開発方針
  1. 排気系製品は排気騒音の低減、排出ガスのクリーン化に加え燃費向上に寄与できる技術開発を推進します。
  2. ボデー・シャシー製品は安全性、機能向上に加え燃費向上に寄与できる軽量化を推進します。
  3. 省エネルギー、CO2排出量削減を達成する為に、排気熱回収器(POWEREV®)や家庭用燃料電池部品などヒートマネジメントシステムの開発を推進します。
地球温暖化防止への取り組み

省エネ法を遵守し、工場の設備や物流における省エネ活動に積極的に取り組み、地球温暖化防止に努めます。

CO2排出量の削減

2015年度は、計画的投資による変電所変圧器の更新、空調機の更新および天井照明のLED化を進めました。併せて、冷却水ポンプ制御およびコンプレッサー稼働制御等の運用改善、A重油を燃料とした自家発電機の稼働時間短縮を実施した結果、2014年度に比べて6.8%削減できました。

省エネ分科会

当社の環境マネジメントシステムにおいて、省エネ活動の推進を担っております。目標達成計画に対し、毎月進捗状況を確認することで、計画遅滞した場合のリカバリーが、迅速に行なえる体制になっています。当分科会では、各工場毎のエネルギー使用実績を把握し、省エネ法の定める年1%以上のエネルギー原単位の削減に取り組んでいます。

CO2排出量(t-CO2)

物流におけるCO2排出量の削減

以前より継続して取り組んできた生産移管による長距離輸送の削減に加えて、荷姿の改善による積載効率の向上、および生産負荷減少に伴う輸送量の減少もあり、物流におけるCO2排出量は前年比で3.5%削減となりました。

物流CO2排出量(t-CO2)

物流CO2排出量(t-CO2)

化学物質リスク低減

化学物質に関する各種規制に対応し、人の健康や生態系に有害となるおそれのある化学物質の使用量、移動量、排出量を管理しております。

化学物質管理

対象物質の使用量・移動量・排出量は、エコ・リサーチ社の化学物質管理システム(PRTR-WORLD)を活用し、副資材(燃料・塗料・接着剤など)の購入量より算出しております。

※PRTRとは・・・。
Pollutant Release and Transfer Register(化学物質排出移動量届出制度)の略で、有害性が疑われる化学物質の排出量や移動量を把握し、届け出る制度。

化学物質管理システムの仕組み

化学物質排出量

化学物質使用量は全体で燃料関連の使用量を抑えて昨年度の529tから440tへ17%削減しましたが品質向上の取り組みとして工場床面、パレット、治具の再塗装を行ったことにより塗装関連の使用量が増えたためその結果PRTR対象物質の排出量が3.4%増えました。

PRTR対象物質排出量(t)

PRTR対象物質の排出・移動量

VOC(揮発性有機化合物)排出量

燃料関連の使用量を抑えましたが塗料関連の使用量が増
えたため、0.5%の微増となりました。

※VOCとは・・・。
Volatile Organic Compounds(揮発性有機化合物)の略で、光化学オキシダントなどを引き起こし健康被害の原因となる有害物質。

VOC排出量

廃棄物削減と資源循環

限りある資源を有効に活用するために、環境マネジメントシステムの分科会(資源保護、廃棄物)を主体として、
3R(Reduce,Reuse,Recycle)に取り組んでいます。

産業廃棄物排出量削減

当社は、廃棄物排出量の削減と埋立廃棄物を削減する取り組みを推進しています。廃油やプラスチック、汚泥などの再資源化を進めています。
2015年度は削減目標を高く設定し全社で取り組みました。また廃棄物の有価物化の推進により昨年度に比べ産業廃棄物排出量は6%減少しました。

リサイクルされる当社の廃棄物

リサイクルされる当社の廃棄物

廃棄物排出量

水資源保護、生物多様性保護

あらゆる生物の源である水資源の保護と、地元の人工林を本来の生態系に近づける生物多様性の保全に取り組んでいます。

水資源保護

当社では、設備の冷却、製品の洗浄や気密性検査等で工業用水と地下水を使用しておりますが、各所に循環系統を構築し水資源の再利用に努めています。これら工場からの排水
については、油水分離槽で油分を除去した後、公共水域へ放流しております。また生活排水については、法規制よりも厳しい自主基準値を設けて常時管理し、敷地内の浄化槽・排水処理施設での処理を経て公共水域へ放流しております。

水使用量

生物多様性保護の取り組み

当社は、2011年より岡崎市の市有林を借用し『森づくり活動』に取り組んでいます。
2015年度の活動のトピックスとしては、6月の実作業において現地で集めた落葉を使った『堆肥づくり』に挑戦しました。また子育て中の家族向けのイベントとして、7月には『カブトムシ捕り』、11月の『木工工作教室』ではクリスマスリース作りを楽しんでもらいました。
その中で、『なぜ木を切ることが森づくりになるの?』という素朴な疑問に対して、オリジナルの資料を使い、子供たちにもわかりやすく説明しました。これらの取り組みは、愛知県のHPで子育て支援に取り組む企業として紹介されました。

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