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鳥川ホタルの里の自然共生に関する連携協定について

フタバ産業株式会社(本社:愛知県岡崎市、代表取締役社長:魚住 吉博)は、岡崎市(市長:中根 康浩)、鳥川ホタル保存会(会長:片岡 喜幸)と「鳥川ホタルの里の自然共生に関する連携協定」を9月26日に締結しました。

岡崎市鳥川町の鳥川ホタルの里は、鳥川町の全戸が会員として活動に参画する「鳥川ホタル保存会」によって地区全体の環境整備や環境保全が行われています。

当社は、2019年から鳥川ホタルまつりや登山道の整備等への協力を行い、鳥川ホタル保存会への支援を進めてきました。また、岡崎市にご協力いただき鳥川町にある岡崎市ホタル学校で従業員家族向けに生物多様性等を学べる環境教室を開催し、鳥川ホタルの里とのつながりを深めてきました。※1

今回、岡崎市は環境省が今年度から開始した「自然共生サイト」認定事業※2に鳥川ホタルの里を申請したのを機に、あらためまして連携協定を締結し、鳥川ホタルの里の優れた自然環境を後世に継承し、持続的な自然共生に向けて多様な分野で協力をしていきます。
※1 弊社の過去の取り組みについては、こちらをご参照ください
※2 自然共生サイトについては、下記よりご確認ください
https://policies.env.go.jp/nature/biodiversity/30by30alliance/kyousei/


■協定の主な内容
 (1) 鳥川ホタルの里の自然環境保全に関すること
 (2) 鳥川ホタルの里の地域活動に関すること
 (3) その他3者が必要と認めること

当社は、これからも「地域社会から広く支持され、愛される会社」という経営理念のもと、社会貢献活動に努めていきます。

 

協定締結.JPG

(左から)フタバ産業社長の魚住、岡崎市の中根市長、鳥川ホタル保存会の片岡会長